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日曜日の鎌倉の歩き方。

日曜日の鎌倉へ。
めちゃ混んでいるので近づきたくない場所の代表選手だ。
でも、近くにきて時間があるのでちょっときまぐれをおこしてみた。
案の定、鎌倉駅周辺は大変な混み具合で駐車場まちの渋滞もひどい。
由比が浜の信号ですでにかなりの渋滞だ。
いったん仕切り直して地図を見て作戦を練る。普段、鎌倉といえば北側か、江ノ電の通っている西側から攻めるのが一般的だ。由比が浜より東側、つまり葉山方面へ行く車は少ない。なので若宮大路を曲がらないで海岸線を直進してしまった。まぁなんとかなるでしょう(笑)。とりあえず材木座海岸駐車場へ。案外この作戦はオススメかも。駐車場はガラガラだし駐車料金は1時間300円と駅周辺に比べると格安。貧乏性の僕も時間を気にしないでゆっくり散歩ができる。駐車場を出たところすぐに光明寺。立派な山門と京都のような枯れ山水の石庭。鎌倉観光のルートではもっとも東側なので、西側から攻める観光客はほとんど行き着けないと思われる。僕もはじめてだった。すごく空いている、猫と一緒に暖かい日差しの縁台でのんびり枯れ山水を眺める。暖かくて凄く気持ちがいい、見ている人もジッと黙って動く気配がない。
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とりあえずなにも当てがないのでブラブラ、バス通りをのんびり鶴岡八幡宮をめざして歩く。地図上ではのんびり歩いて40分ぐらいか?
途中、沢山の提灯につられて本覚寺へ、ここも初めてだ。
鎌倉らしい写真はあいかわらず出す気が無い、ガイドブックにたくさん有るし。

本覚寺のお浄めと光明寺の枯れ山水。
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若宮大路の二の鳥居あたりにあるカトリック雪の下教会、聖母マリアの壁画が神々しい雰囲気。
時々音楽会のイベントがおこなわれている、一度中を見てみたいものだ。
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ようやく、ついた。
のんびり歩いたのですでに日は傾いて、頼朝像は夕日色に包まれている。
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帰りはさすがに歩く気になれず、鎌倉駅から材木座行きのバスに乗る。ほとんど歩いてきた道をバスは引き返すので降りる所を間違える心配がない。
駐車場の目の前にバスは止まる、とても便利だ。

ついた頃には日はとっぷりと暮れて材木座海岸には夜の帳がおとずれていた。
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追記。
以前アップしたマダガスカルの写真が大量に残ってるのですがちょっとだけ、だしてもよいでしょうか?
すこし間が開いてしまったので躊躇してます。

↓ありがとうございます。一段落したらやらせてもらいます^^。
by anyorozo | 2006-02-24 02:11

秘密の鮨屋。

一年に一回か二回ぐらいかならず行きたい店がある。
いろんな土地で、いろんな料理を食べてきたけど、ここは特別。
館山で揚がる地魚のしかも雑魚(おやじがそう言う)を出す、という鮨屋。
僕の秘密の場所である。住宅地の路地の奥。普通だとまずたどりつけない。
ここに行くときにはかならず予約しておく。なぜなら以前いきなり行った時、「いいネタがないから明日また来てくれ」と簡単に言われてしまったから。
おやじ!東京からわざわざきたんだぞ。とおもったがしかたがないので近所に一泊して出直した。おやじもせっかく遠いところからくるのだからと思っているのだろう。くせのあるおやじだがその鮨屋トークは絶品でその辺の田舎鮨屋ではなかなか出来ない、銀座あたりの名店で修行したことがうかがえる。
はっきり言って銀座の久○衛なんかよりずっとイイ!

店に入って今日のオススメは?聞くと「ドンコのみそ汁」と言う。オチャメだ。
あとで出て来たがお椀に小型のなまず状の物がデンと入っていてしかもお椀からとびだしていた(笑)。
残念ながら写真があまりない。ブログに出すつもりが無かったのと、相棒がくいしんぼうで撮るひまなく食べてしまうので。

いつも、すべておまかせです。まずは生牡蠣か。
本当はすべての皿が『ウソ!』というぐらい大盛りなのだが酔っぱらい2人なので、撮らなきゃと思った時には、もう無かったりするのだ。
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ホタテの刺身の後で「どうせ、捨てるところだから」と出してくれたひもの部分。
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この2品もイカのお刺身と鰺の、さんが焼きを食べた後の残り物。
見てくれてる人にはほんとにもうしわけないがお造りの写真その他は無い、ウマカッタ!
「捨てるのもなんだから食べる?」と聞いて来る。
もちろん、ウンウンとうなずくのみ。
イカのわた(普通塩辛になる)のホイル焼きと鰺のなめろう。
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2時間ばかり飲んでようやくそろそろ握ろうか?と言ってくる。
青魚を頼むと、なにげに「生の鰺と酢でしめたやつとどっちがイイ?」と聞いてくる。
すかさず「もちろん、しめたやつ。」と答える僕。
強面のおやじが、かすかに笑って「そりゃ、そうだ」とつぶやく。
こうゆうタイミングをはずすとまず常連の座はもらえない。
メチャうまい。(もちろん写真はない、あしからず。)
写真は必ず相棒がたのむウニ(値段を考えていつも僕は遠慮する)と赤身のマグロ(おやじ談)。でも、味は中トロだった。
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最後にお勘定というとおやじがおかみさんになにやら鮨屋用語で勘定を言う(なにを言ってるか全然理解不能)。
勘定は2人でお銚子8本を飲んで1万と800円なり。いつも何を食っても何を飲んでも同じ(笑)。数百円と変わらない。これでもうけが出ているのか心配になる。
帰りがけに、「まいど!」と答えるおやじの目がもうしばらく来るな!と訴えているように見える。

今回の相棒は僕がもっとも信頼しているパートナーで友人、希代の酒豪。
僕が貧乏なときはポンと飲み代をだしてくれる太っ腹なお嬢様である。
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by anyorozo | 2006-02-06 23:11 | 今回の相棒